新年のご挨拶と体内の宇宙を想像せずにいられないわたし。

新年明けましておめでとうございます。
山田です。
昨年はお世話になりました。
今年も宜しくお願い致します。

お世話になってばっかだからわたしにもお世話させてくださいよ。
わたし自己中なんで、自分が理解できる範囲での皆さんの幸せしか願えないポンコツですが、本当に願っています。
で、行動できるように。
今年は、悔いがないようにいきるぜぃ。

さて、
ブログを綴っています。
液晶画面を滑る指先は素足でアイススケートをしているかのようにぎこちなく、
ついでに脳の働きもぎこちないです。
文章がズタズタです。

凍ってもげて落ちそう。

寒さで体がギシギシいってます。
冬は腰が特に弱い。こり、こり。

わたしの骨盤は一匹の紋白蝶になり、軽やかに飛び立つ準備をしているところです。
蛹にはならずに残像を拾い集めるようにして、本来あるべき姿に整えていくんです。
だからこりこり言ってます。
骨語でユーミンの「春よ、来い」を歌ってるんじゃないでしょうか。

わたしは死ぬまで、わたしの骨盤と対面することはないです。たぶん。
だから日に日に削れていく軟骨や、骨盤の歪みによって圧迫されている坐骨神経も幻想に感じます。

自分の心のことより、体のことを考えてるときの方が圧倒的に他人事なのはわたしだけでしょうか?

痛みや心地よさも、感覚より感情で覚えている
君の心が君を追い越したんだよってRADWIMPSみたいになることもよくある。

死んで、体と魂がお別れになるんなら、骨は海に撒いてほしい。
骨は鉱物のように光を食べてわたしと生きたときより輝くだろうし、
海には友達がたくさんいる気がするので。
(海に住んでいる友人の一人に星の恋人がいます。いつか皆さんにも紹介したい。)

…なんか遺書みたいになってしまった。

体のなかの見えない皆さん。明けましておめでとうございます。
昨年はお世話になりました。今年も宜しくお願い致します。って伝えたかっただけです。
そして今年も来年も再来年も皆さんが健康でありますように。
わたしは「病は気から」を信じているので、病院はあまり行きたくないのですが、
皆さんはそうやって謎の意地を張らずに行った方がいいですよ。

お医者さんの診断をめざましテレビの占いくらいな気持ちで聞いている。まあ占い結構信じてますけどね。
なんか気合いと妄想でなんとかなっちゃう気がしてならぬ。

良くないね。知ってる。
でも体内の宇宙を想像せずにいられないんですアホやから。

追伸

母が鬼滅の刃にハマりました。
しかも母はコミックス派であるためストーリーの把握をリードされてしまった…悔しい…
くっそ…おれが勧めたのにぃ…